帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

帯広JICA連携事業 短期学生ボランティア派遣第4次隊、精力的な活動を展開中!

 去る3月5日(木)に日本を発ち、パラグアイのイタプア県で進められている小規模酪農家強化プロジェクトに派遣されている学生隊員4名(五十嵐萌子、稲葉愛子、吉崎蕗子、渡邉琢益、いずれも畜産科学課程3年生)は、言葉の壁を乗り越え、毎日精力的に活動しています。
 本プロジェクトでは、青年海外協力隊員(本学の大学院生または卒業生で構成)による酪農強化プロジェクトの進捗状況を、半年ごとに短期学生派遣隊員(学部学生)が調査しています。学生派遣隊員の活動は、対象農家を訪問して牛群管理(搾乳衛生、飼養管理、繁殖管理)および経営状況を調査し、その結果を解析して調査報告書にとりまとめ、再度、農家を訪問して説明しています。派遣前からスペイン語による調査表と質問事項を準備していましたが、メモを読むのではなく、相手の目を見て質問し、また手書きの資料を作成して調査結果の説明や提案をする、まさに言語の壁を乗り越えたグローバル・コミュニケーションが実践されています。
 パラグアイは、先週末(3月20日)にサマータイムが終わり、まさにその日を境に猛暑から爽やかな秋の空気に季節が移りました。とはいえ、日中の最高気温はまだ25度以上ですが・・。
 学生隊員の活動も残すところあと10日余り、数戸の訪問調査と最終報告会が予定されています。時間が限られた困難の多いミッションですが、4名の隊員は全員元気に、寸暇を惜しみながら取り組んでいます。どうやら、プロジェクト自体にも順調な成果が見えているようです。
 帯広には4月5日に戻ります。 (現地より 支援教員 木田克弥)
   


乳房炎検査の様子

調査結果を報告している様子

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