帯広畜産大学

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第18回国際窒素固定会議で「若手科学者賞」を本学大学院畜産学研究科修士課程2年の日高達夫さんが受賞 

 10月14日(月)から18日(金)まで、宮崎で開催された第18回国際窒素固定会議において、「若手科学者賞」を本学大学院畜産学研究科修士課程2年の日高達夫さんが受賞しました。
 日高さんの研究テーマは「ダイズ由来のゲニステインで誘導発現されるダイズ根粒菌多剤排出ポンプはダイズとの共生初期に関与する」で、ダイズ由来のゲニステインにより根粒菌で誘導発現される新しい遺伝子領域を見出し、窒素固定活性などダイズとの機能的な共生に重要であることを世界で初めて明らかにしました。この研究成果は、ダイズと根粒菌共生のパラダイムに全く新しい概念を付与するとともに、ダイズなどマメの生産力向上への応用が期待されることが高く評価されたものです。
 日高さんは、「根粒菌の共生過程は、未だ明らかになっていない部分が存在します。この研究を通して、根粒菌とダイズの共生における新たな知見がさらなる農業の発展の原動力になることを願っています。」と受賞の喜びを語りました。




「若手科学者賞」を受賞した日高さん(副賞京扇子)


























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