帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

第64回北海道獣医師大会・北海道地区三学会において、本学大学院の草場信之さんと獣医学課程の酒詰史子さんの受賞が決定 

 9月5日(木)、6日(金)、本学とホテル日航ノースランド帯広で開催された第64回北海道獣医師大会・北海道地区三学会(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会)の学会終了後に行われた優秀発表者審査会において、本学畜産衛生学専攻博士後期課程3年の草場信之さん(北海道NOSAI)が日本産業動物獣医学会(北海道)の北海道獣医師会長賞に決定しました。
 また、今年度から新設された優秀な発表をした学生に贈られる奨励賞には、本学獣医学課程6年の酒詰史子さんが決定しました。
 草場さんの発表は、「大規模酪農牛群でのマイコプラズマ性乳房炎にかかる疫学的検討」という演題で、近年増加傾向にある大規模酪農牛群におけるマイコプラズマ性乳房炎について疫学的分析を行い、今後の具体的な予防対策を提示したものであり、例数と分析成績、発表方法に優れ、普及性が高いものと評価されたものです。
 酒詰さんの発表は、「十勝地方の3農場を対象とした牛白血病の疫学調査―遺伝子学的診断と血清学的診断との比較―」という演題で、牛白血病ウイルス(BLV)感染の疫学調査を遺伝子診断と血清学的診断(ELISA)で行い、BLVの汚染状況を把握するために、遺伝子診断とELISAの相関性を明らかにし、今後の疫学調査の方法について提言したものであり、発表方法に優れ、普及性が高いものと評価されたものです。
 なお、授賞式は、来年の第65回北海道獣医師大会・北海道地区三学会において行なわれます。
 今後のお二人の活躍が期待されます。


前ページに戻る