帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

口蹄疫発生を想定した実習を実施

 帯広畜産大学では、6月28日,畜産フィルード科学センター内の牛舎で口蹄疫が発生したことを想定した,学生による初の授業を実施しました。この授業には,獣医学課程5年生36人が参加し,学生たちは2重の防護服にキャップ,マスク,ゴーグルをして手袋,長靴はガムテープを巻き,完全防備の重装備で,気温30度の暑さの中,敷きわらや壁のフンを取り除き,消石灰を床に散布したり,生石灰を水に溶いた石灰乳をブラシで壁に塗ったり,真剣に取り組んでいました。消毒作業終了後は,口蹄疫が付着している可能性のある防護服の脱衣訓練,全身や靴の裏の消毒,各装備品の廃棄まで一連の防疫訓練を行いました。
この授業は,本学畜産フィルード科学センター木田克弥教授(家畜防疫研究室長)が指導し,宮崎で口蹄疫発生時に職員を派遣した十勝家畜保健衛生所の専門家9人の助言を受けながら進められました。



牛舎の床を消毒する学生たち


























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