帯広畜産大学

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福島の今を語る・現場からの報告会を開催

 原発事故で放射能汚染された福島の現場からの報告会が平成25年1月11日(金)とかちプラザで開催されました。
このシンポジウムは、本学が学内に「東日本災害復興支援プロジェクト」を組織して、福島県農業総合センター畜産研究所(畜産研究所)との協力で福島県飯館村における除染対策を進めており、その一環として飯舘村菅野典雄村長、飯舘村農業委員会菅野宗夫会長、畜産研究所遠藤孝悦所長ら5名を招き、今の福島の現状を知ってもらおうと開いたものです。 菅野村長は「飯舘村1年9か月の戦い」と題して「放射能災害は、他の災害と全く違い、線量による賠償金の格差や、ふるさとに帰る帰らないなど、地域や家族の心の分断を招く災害であること。」を強調しました。
また、菅野宗夫農業委員会会長は、「行政、村民、大学・研究機関・専門家・ボランティアによる協働によって再生の道が築けること、福島の事故を日本の問題だけでなく、全世界の問題としなくてはならない。」と訴えました。
前日の1月10日(木)には、帯広畜産大学大講義室で「畜産研究からの現場報告会」も開催され、約100名の学生が熱心に聞きいっていました。


  福島県飯舘村の現状を語る菅野村長


























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