帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

平成20年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に採択されました

 

 文部科学省が公募する「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に,本学の取組「食品衛生にかかわる人材育成プログラム」が採択されました。

 「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」は,各大学,短期大学,高等専門学校における教育研究資源を活用し,社会人の学び直しニーズに対応した教育プログラムを展開する優れた取組を支援するため,「大学・専修学校等における再チャレンジ支援推進プラン」において,実施されているプログラムです。
 平成20年度は,150件の申請があり,34件の採択の中の1つに本学の「食品衛生にかかわる人材育成プログラム」が採択されました。


 取組の概要は以下のとおりです。

 食品偽装や毒入り餃子など,国内外で発生した食の安全を脅かす問題は消費者を著しく不安にし,グローバルな視点を持った食の安全確保にかかわる人材育成が強く望まれている。特に,食品の生産から食卓までの全過程における生物学的危害に対する専門的な知識や管理能力の附与が必須である。
 本申請では,本学の大学院畜産衛生学専攻を核として,道内の食品産業振興を目的とした財団法人北海道食品産業協会,地域食品加工の技術力向上を目的とした北海道立十勝圏地域食品加工技術センターと共同で,食品産業にかかわる社会人や食品衛生を学びキャリアアップに繋げたい一般人を対象に,食品衛生法に基づく微生物の規格試験について,基本的な知識と技術を学び,食品製造施設において微生物に対する危害分析や衛生管理を検証できる人材育成を目的としたプログラムを展開する。
 同時に,食品の一般的衛生管理や高度衛生管理手法であるHACCPとリスク分析の実習・講義を通じて,国際基準に基づくHACCPチームの編成や危害分析の実施,HACCPプランの作成,さらにはその検証手法を理解し実践できるリスクマネージャーやコミニケーターを育成し,我が国の食品衛生レベルの向上を目指す。

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