帯広畜産大学

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国際大学交流セミナー

平成19年度国際大学交流セミナーに本学から申請したセミナー「農業・農村の新たな魅力を探る-地産地消と「食育」の取り組み-」が選定されました。
 独立行政法人日本学生支援機構が公募する平成19年度国際大学交流セミナーに,本学から申請したセミナー「農業・農村の新たな魅力を探る-地産地消と「食育」の取り組み-」が選定されました。

この「国際大学交流セミナー」は,我が国の大学と海外の大学との交流を促進するため,海外の大学から外国人学生及び教員を招聘し,参加者間の人的交流を図ることにより,諸外国との相互理解と友好親善の増進に寄与することを目的として,独立行政法人日本学生支援機構が公募しているものです。

選定された本学が開催するセミナーは,本学の学術交流協定締結大学の一つである韓国の江原大学校と協力して開催するもので,概要は次のとおりです。

1.セミナー名

「農業・農村の新たな魅力を探る-地産地消と「食育」の取り組み-」

2.交流先大学

韓国 江原大学校

3.セミナー実施予定期間

平成19年8月16日~8月25日(10日間)

4.セミナー実施場所等

帯広畜産大学,帯広市,鹿追町,新得町

5.参加予定者数等

帯広畜産大学:学生15名・教員3名

江原大学校 :学生10名・教員2名

6.セミナー実施の趣旨

生産者と消費者の信頼関係の構築,安全な食生活や伝統的な食文化の継承など公共的活動が,人々の私的経済を犠牲にしないで他者との協働によって,行われている。この公共的活動は,経済不振が続く農業・農村における新たな魅力である。本セミナーでは,公共的活動として地産地消と「食育」の二つに絞り,その実践現場を体感できる地理的条件を最大限生かして,その新たな魅力の背景・現状・将来展望が探求される。

7.期待される効果

(1)農学系教育機関にとって,人びとの生活の質的高揚をもたらす農村の公共的在り方は,国際的な共通課題である。大学近隣におけるそのフロンティアの現場視察を通してのセミナーは,参加者の自己改善に役立つ。

(2)日本にも韓国にも,異なる意見は敵意として警戒する文化風土が残存する。一般市民・学生との多面的な交流は,他者を受容することの必要性と困難性をともに学ぶ機会を与え,残存する両国の文化風土の払拭に貢献する。

8.実施責任者

佐々木 市夫 教授

 

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