帯広畜産大学

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「2006年帯広農村開発教育国際セミナー(OASERD)」を開催

帯広畜産大学は1979年にAPEID(アジア太平洋地域教育開発計画)の協同センターの指定を受け,農村開発教育・研究活動に積極的に取り組んでいます。その一環として日本ユネスコ国内委員会との共催で毎年開催してきている「帯広農村開発教育国際セミナー(OASERD)」が8月2日から8日にかけて開催され,今年で28年目を迎えました。

 今年は,タイ・バンコクのユネスコアジア・オセアニア事務所からAPEIDの専門官を始めとし,オーストラリア,ニュージーランド,マレーシアおよびフィリピンから農業分野における専門家4名を招聘しました。また,文部科学省から国際統括官付大村浩志国際統括官補佐に出席いただき,開会式およびシンポジウムの挨拶で「持続可能な開発のための教育(ESD)」について,持続可能な社会づくり のために1人1人が積極的に考え参画することの重要性を述べられました。

 3日には市民および学生を対象としたシンポジウム・パネルディスカッションが行われました。今年は,「地球にやさしい農畜産業をめざして―温室効果ガスの発生と制御―」をテーマとし,地球温暖化ガスの削減についての農業技術教育についての講演が行われ,約250人が出席しました。また,4日の専門家会議では,道内の研究機関から国内専門家5名を招聘し,熱くテーマについて論議され ました。
 


帯広農村開発教育国際セミナー開会式


シンポジウムで挨拶する文部科学省国際統括官付
大村浩志国際統括官補佐

 

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