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 ○第2期短期派遣活動報告⑨

2013年9月3日

 今日の担当は小牧春菜です。

 今日は5時30分に調査に出発しました。連日、調査後はデータのまとめをしていますし、2回目の訪問に備えて報告書の作成に追われており3人とも眠たそうです。

 宿泊先のホテルには朝食が付いているのですが、朝早い時には食べられません。コロネルボガードうまれのチパというチーズの入ったパンを買って出発です!チパ屋さんは24時間空いていて、大変便利です。しかし、チパの味にも飽きてくる。チーズ、豚の背脂などが入ってこってりしているので早朝から食べるのは厳しいというのが本音です。しかし、焼き立てと言われるとついつい買ってしまうのでした。

 今日は、昨日雨で道が悪く訪問できなかった農家も合わせて回ることにしました。午前に2軒、午後に1軒訪問しました。今日調査に回った3軒は牛乳を自家消費しているだけですが、将来的には組合を作り農協に牛乳を納めることを目標としているそうです。しかし、牛乳をたくさん出すホルスタインを購入するのは費用がかかる、デリケートで扱いきれない、暑さに弱いなども問題がありホルスタインの雑種を飼育したとのことでした。以前JICAで行われたプロジェクトでバルククーラー、精液保存のための液体窒素タンクが配られていましたが、今日の訪問先では使われていませんでした。やはり、物資だけの支援ではいけない。私たちのプロジェクトが終わった後も、残る技術を伝える必要性があることを改めて感じました。

 調査の後はサンペドロ・デラパラナ市にある、大規模農家を見学させていただきました。搾乳の見学、AIによる牛の育種、サイレージ作りなどを見せていただきました。パラグアイの環境、牛にあった酪農を模索している私たちにはよい勉強となりました。


 明日からはいよいよ調査の結果報告、改善策の提案です。よい提案ができますように。
         

小牧 春菜

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