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 ○朝焼け

2013年3月11日

 今日はサンペドロ・デル・パラナ市の農家さん2軒を調査しました。昨日コロネル・ボガードに到着された木田先生も今日から調査に加わり、先生にアドバイスをして頂きながら調査を行いました。

 1軒目の農家さんの搾乳が朝7:00開始で、搾乳を見学させていただくためにホテルを5:30に出発しました。調査開始以来こんなに朝早くにホテルを出発したのは初めてで、今日は初めてパラグアイの朝焼けをみることが出来ました。あまりにも奇麗で、思わず車を停めて写真を撮ってしまいました。
  横の写真は、畑に侵入したり悪いことをしたために首にY字の木「カンガ」をつけられている牛の写真です。この牛は今日の調査の1軒目の農家さんでみつけた牛ですが、他の農家さんでもしつけ目的で「カンガ」を首につけられている牛が何頭かいました。何日かすると覚えて悪いことをしなくなるという話でしたが、寝起きなどの際とても邪魔そうな印象でした。



 下の写真は1軒目の農家さんの放牧地に行く途中の道です。赤土の道がどこまでも続いており、少しでも雨が降ったら道がぐちゃぐちゃになってしまう様な道路でした。パラグアイには国道を一歩入るとこのような道がまだまだ残っており、雨が降っても毎日収乳車がこの地域に入れるように、今後道路を整備する必要があります。

 この日の調査で全ての農家の調査がひと通り終わり、明日からは調査した内容の結果報告をするために再度同じ農家さんに訪問することになります。そのため今日の夕方は、明日訪問する農家さんへの結果報告をまとめる作業を行いました。1枚の紙に「搾乳衛生」「飼養管理」「繁殖管理」についてそれぞれ問題点や提案をまとめたのですがなかなかうまくまとまらず、結局深夜の4:00過ぎまで作業が続きました。この日は朝早くから深夜まで活動が続き、とても充実した日となりました。

清山 咲希子

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