帯広畜産大学

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緑肥蒔き  6月25日農畜産実習

緑肥蒔き

場所:畜大農場

ずいぶん暖かくなりました.作物もさすがにそれらしくなってきます(なってないのもありますが,うちのクラスの大豆?).

これは隣のクラスのイチゴです.つまんで食べてしまいそうになるのをぐっとこらえます.

今日は緑肥の播種です.植え付けされるのはヒマワリです.夏に花が咲いたら結構立派な景観になるのではないかと思います.

まずは,緑肥のための肥料とヒマワリの種をリヤカーで圃場に運びます.

「俺にはこばせろ!」
「俺がはこぶって!」

ま,自主性がでてきたことは良いことでしょう.

肥料を蒔いて,畑に鋤き込みます.そんなに広い圃場じゃないので,鍬で鋤き込むより,学生の足で踏んづけられる量の方が多い感じですね.


作業を梅津先生が見張っています.

「テキパキやってるかな!みんな!」

さて,肥料の鋤き込みが終わったらいよいよヒマワリの種を蒔きます.

たねはひもで線を引いてすじ状に播種します.

播種するところの両側でひもを引っ張って,印を付けます.

圃場作業担当の小池先生の登場です.左端の,サングラスをかけてちょっと怪しく見えるひとがそうです.でも近づいても大丈夫です.

小池「はいはい,ひもをちゃんと引っ張って!」


ひもをピンと張ったら,そのひもの上を歩いて,足跡を付けます.で,その足跡で窪んだところにヒマワリの種をおいていきます.

 

 

 

 

 

 

この日は6月25日,実は記録的な遅霜が降りた日です.十勝全体でおよそ6千ヘクタールを越える被害が発生したようです.

畜大のわが農場でも被害がありました.これはジャガイモです.数葉ですので作物自体には影響はないようです.このままにしておいて,被害にあった葉っぱが乾くのを待ちます.

本州府県では,すでに梅雨も明けようかという地域もあります.日本は狭いと言っても確かに南北には非常に長い国ですね.

日本の農業を考えるときに,地域差という要因は非常に重要であることを思い知らされます.


 

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