帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

帯広畜産大学 農業共生圏高度専門家育成事業

 人の活動は様々な面で野生生物に影響を与えており、種の減少・絶滅の主な要因となっています。一方で、野生生物による農畜産物への被害等、野生生物が人の活動に与える影響も少なくありません。特に十勝地方は農畜産業を基幹産業としており、人と野生生物がどのように関わっていくべきかが大きな課題となっています。
 国立大学法人帯広畜産大学は、北海道の基幹産業である農畜産業をはじめとする経済活動と、自然生態系における生物の多様性を両立し、農業生態圏と自然生態圏の共生を実現できる「農業共生圏高度専門家」の育成を目指し、以下の内容で講習会を実施します。

平成30年度野生生物保全管理講習会

人間の経済活動と生物多様性が両立した農業共生圏の実現に向けて、野生生物の保全管理に関する基本的な知識と技術を持つ人材の育成を目指します。

対 象:環境コンサルタント等民間企業や行政機関において、野生生物の保全管理に関する業務を担当し、野生生物の保全管理に関する基本的な知識と技術の習得によるスキルアップを目指す方

日 時:平成30年10月23日(火)~10月25日(木)

場 所:帯広畜産大学ほか(帯広市稲田町西2線11番地)

内 容:

10/23 9:30~10:00 開講式・アイスブレイク
10:00~11:00 野生生物管理のための法律学
11:10~12:10 外来生物と生物多様性
13:30~15:00 野生生物捕獲法
15:10~16:40 野生生物保全技術
16:50~17:50 野外調査のリスク管理
10/24 8:30~12:00 野生生物調査法(Ⅰ・Ⅱ)
13:30~15:00 十勝の野生生物と保全
15:10~16:40 野生生物の交通事故
16:50~18:20 希少植物の保全
10/25 9:00~10:00 データ解析入門
10:10~12:10 インタープリター学
13:30~15:00 十勝の野生生物と管理
15:10~16:40 獣害防除学
16:40~17:00 閉講式

受講料、申込方法等の詳細は募集要項をご確認ください。
学外向け ○募集要項(PDF) ○申込書(WORD)
学生向け ○募集要項(PDF) ○申込書(WORD)


特別講義 アライグマ学

特定外来生物に指定されているアライグマは、全国で分布が拡大しており、生態系への影響が懸念されているだけでなく、農畜産業にも被害を及ぼしています。そのため、各地で駆除が実施されていますが、効果的に防除を図っていくためには本種の生態や対象地域の土地利用などを考慮する必要があります。
本講習では、効果的な防除を行うために必要不可欠な罠の設置について、豊富な捕獲経験を有した講師による講習・実技を通して、より効果的な捕獲技術を体得することを目指します。

対 象:アライグマ対策に関連する十勝管内地方自治体職員 20名程度
野生生物保全管理講習会受講者 10名程度  合計30名以内

日 時:平成30年10月26日(金)

場 所:帯広畜産大学及び帯広川河畔林(予定)

受講料:無料

申込方法等の詳細は募集要項をご確認ください。
○募集要項(PDF) ○申込書(WORD)

農業共生圏高度専門家育成事業に関するお問い合わせ

国際・地域連携課 地域連携係
電話:0155-49-5776
E-mail:wildlife@obihiro.ac.jp

                 

 

                     

前ページに戻る