帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

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教員氏名 菅沼 啓輔 (特任助教)
すがぬま けいすけ 
所属講座等 グローバルアグロメディシン研究センター(原虫病研究センター)
専門分野 獣医原虫病学、分子寄生虫学
主な研究テーマ ● トリパノソーマのステージ変換に関わる分子機構に関する研究
● トリパノソーマ症のフィールド調査
● 新規抗トリパノソーマ化合物の探索と治療薬への応用に関する研究
学位 博士(獣医学)
関連産業分野 獣医学、医学
連絡先 (TEL)0155-49-5697
(E-mail)k.suganuma@
研究分野 獣医原虫病学分野、特に動物トリパノソーマおよび動物トリパノソーマ症
共同研究 ● 抗トリパノソーマ化合物の探索、治療薬への応用研究
シーズ ● 各種動物トリパノソーマ培養系(T. congolense, T. brucei, T. evansi, T. equiperdum
● 試験管内抗トリパノソーマ活性評価系
キーワード トリパノソーマ・トリパノソーマ症・in vitro培養・遺伝子発現調節機構・治療薬
各種トリパノソーマの分離培養法の確立・トリパノソーマ症の根絶
自己紹介と学生へのメッセージ プロフィール
長野県下伊那郡松川町出身、諏訪清陵高校卒
帯広畜産大学獣医学科、岐阜大学大学院連合獣医学研究科(配置大学:帯広畜産大学 原虫病研究センター)、原虫病研究センター(日本学術振興会特別研究員)を経て、帯広畜産大学に特任助教として平成27年度10月より赴任し現在に至る。

学生へのメッセージ
学部学生時代から、原虫病研究センターでトリパノソーマに関する研究を続けています。トリパノソーマは世界中で多くのヒト・家畜の脅威となっている人獣共通原虫病です。しかし、流行地の多くは発展途上国でトリパノソーマに対する十分な研究は行われていません。
感染症対策を行う上で重要なことは、病原体をよく知ることです。そのために現在力を入れていることの一つは、トリパノソーマ感染動物からのトリパノソーマ分離培養法の確立です。実際にトリパノソーマ症を引き起こす野生のトリパノソーマを“手なずける(試験管内で培養できるようにする)”ことで、大量のトリパノソーマを実験室で増やし、詳細な解析を行うことが可能になります。そこから将来的にはトリパノソーマ症の治療法や予防法につながる成果が得られると考えます。

トリパノソーマは顕微鏡下で動き回る姿が見える原虫です。毎日見ていると、トリパノソーマのご機嫌がわかるようになります。培養や実験を通じて誰も知らないトリパノソーマの秘密に迫ってみませんか。

緑色蛍光蛋白質(GFP)発現遺伝子組換えトリパノソーマ  モンゴル国で分離された媾疫(こうえき)トリパノソーマ
研究活動の紹介 Read研究会開発支援ディレクトリより
ファイルの最終更新日 平成28年1月25日


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