帯広畜産大学
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帯広畜産大学の紹介

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教員氏名 七戸 新太郎 (特任助教)
しちのへ しんたろう 
所属講座等 グローバルアグロメディシン研究センター
専門分野 ウイルス学、獣医微生物学
主な研究テーマ ・原虫ウイルスの探索および宿主制御機構に関する研究
・インフルエンザウイルスの細胞侵入に関する研究
・インフルエンザウイルスの薬剤耐性変異の補償機構に関する研究
・牛ルーメンViromeに関する研究
・ハリネズミプルプル症候群の病態に関する研究
学位 博士(獣医学)
関連産業分野 公衆衛生、畜産衛生、医薬
連絡先 (TEL)0155-49-5932
(FAX)0155-49-5933
(E-mail)sshichi@
S2103または動物・食品検査診断センターに在室
研究分野 人獣共通感染症、動物のウイルス性疾患、ウイルス生態システム制御学
共同研究 北海道大学 大学院獣医学研究科
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
滋賀医科大学
麻布大学
帯広畜産大学 原虫病研究センター、生命・食料科学研究部門、獣医学研究部門
と上記研究テーマに関する共同研究
キーワード ウイルス、獣医微生物、内部共生
自分の研究成果が教科書に載ること、社会に還元されること。
自己紹介と学生へのメッセージ 【略歴】
北海道紋別市出身
2004年 北海道札幌東高等学校 卒業
2010年 酪農学園大学 獣医学部 卒業
2014年 北海道大学 大学院獣医学研究科 博士後期課程修了
2014−2015年 滋賀医科大学 病理学講座 疾患制御病理学部門 特任助教
2015年 帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター 特任助教

 元々は小動物臨床獣医師を志して獣医学部に進学しました。しかし、学部生の時に人獣共通感染症に興味を持ち、博士課程からインフルエンザウイルスの研究を始めました。ウイルスが複数の異なる宿主に感染し得る、宿主によって症状が異なるのはなぜかという問いの答えを探しています。また、ウイルスが環境においてどのように共生・寄生関係を築き、進化していくかについて興味があります。先人の積み上げた知の体系(教科書)に加わるような研究を展開できるよう努めています。本質的な基礎研究の結果は長い時間をかけて臨床現場に応用され、多くの生命を救うと考えています。。
 ウイルスは自己増殖できず、細胞の中でのみ増えます。宿主の免疫や抗ウイルス薬によって排除しようとしてもうまくすり抜けていくことがあります。宿主依存的なウイルスが、まるで自分で生きているかのように環境適応していることが面白いです。ウイルスの性状やウイルスと宿主の関係をウイルス学、生化学、分子生物学的手法などを用いて解き明かしていきます。
 趣味は、スキー、ドライブ、ジムで軽く運動すること。道産の美味しいものを食べること、少量のお酒を嗜むこと。サイエンスに想いを馳せること。

 本学は農学系単科大学であり、専門性の高い大学です。大学では専門的な知識を身につける必要がありますが、その知識をどのように使うかという事も重要であると考えています。研究は、科学的根拠を基に問題を解決していくもので、そのプロセスは多くの仕事に通じると考えられます。問題解決力を求められる職は多く存在するわけですから、大学での研究を通じてそのような力を養うことは意義があると考えています。私の仕事に興味があるようでしたら気軽にご連絡下さい、面白い話をします。席を外している事も多いのであらかじめメールでアポイントメントを取って頂いた方が良いかと思います。
研究活動の紹介 Google scholar:https://scholar.google.co.jp/citations?user=bB04Hr4AAAAJ&hl=ja

新学術領域 ネオウイルス学:http://neo-virology.org/
(2017年4月より公募研究班として参画しています。)
ファイルの最終更新日 平成29年4月20日


 

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