帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

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教員氏名 齊藤 朋子(助教)
さいとう ともこ 
所属講座等 畜産フィールド科学センター(生命・食料科学研究部門 家畜生産科学分野 生産管理学系)
主に担当する教育ユニット・分野 家畜生産科学ユニット
卒業研究を受け入れる教育ユニット 家畜生産科学ユニット
受け入れ可能な学生数 2~4名
専門分野 家畜管理学・家畜行動学・馬学
主な研究テーマ ○家畜管理学・家畜行動学
○馬学
学位 博士(農学)
関連産業分野 酪農畜産/乗馬
連絡先 (TEL) 0155-49-5421
(E-mail)tsaitoh@
研究分野 ・家畜管理の自動化/機械化/各種センサーを利用した家畜管理
・北海道和種の保存
・現代社会における馬の利用の1つとしての障がい者乗馬
共同研究 ・牛の健康管理のための行動と生体情報のセンシング
シーズ ・家畜管理の自動化/機械化/各種センサーを利用した家畜管理
・北海道和種の保存
・現代社会における馬の利用の1つとしての障がい者乗馬
キーワード 牛、搾乳機器、自動化、北海道和種、障がい者乗馬
・牛と人と酪農機械とが上手に支えあって、無理のない酪農生産が続くこと
・馬が人とこれからも長く、特に北海道で道産子たちと人とが暮らし続けられること
卒業研究として指導可能なテーマ・領域 ☆牛
 今の酪農生産は「人・牛・機械」の3者の共同作業といえると考えています。その機械の部分(搾乳機械や牛群管理システム)は目覚しい進化を遂げています。酪農機械メーカーに6年半ほど勤務していた間に、様々な機械の技術の変化のスピードを痛感しました。その機械や技術は、日本の、そして北海道の酪農の中にさまざまな形で取り入れられていきます。新しい技術はどのように開発され、現場に取り入れられ、変化し、進化していくのでしょうか?
 また、最近はそのような変化を「計測する」技術も進んでいます。
 酪農の機械化や自動化、IT化に興味がある人、一緒に研究してみませんか?
☆馬
 安全に乗馬を楽しむために重要なのが「安全な馬」です。急に暴れだしたり、反抗して走り出したりするような馬ではなく、温厚で従順な馬であれば、初心者でも安全に乗馬を楽しむことができます。
 北海道には、北海道和種馬(通称道産子)という在来馬がいます。しかし数が減少しており、後世に残していくためには保存と、それだけでなく「利用」していく必要があります。北海道和種馬の中には、温厚で従順で、初心者や障がいのある人でも乗馬を楽しむことができる素質のある馬がいます。そのような馬を見出し、育て、人間社会の中で生かすには?という研究をしています。
 北海道和種馬の研究の一環で、馬をドローンで行動観察したらどうなるのかな、と思ってしまったところから、2017年の卒業研究は「ドローンを使った馬の行動観察」になりました。
自己紹介と学生へのメッセージ  神奈川出身ですが、1999年に畜産大学に入学してからずっと帯広で暮らしています。受験のときは、たしか馬の研究がしたくて大学を選んだような気が…?なのに、所属した研究室で自分のテーマとして選び、6年間研究したのは「牛のトイレの作り方」でした。また、在学中に人生をすっかり変えてしまった「北海道和種」という馬に出会ってしまい、今に至ります。まさか自分が馬を持つことになるとは思いませんでした。
 研究は、実験室で作業をするよりは、外で生きている牛や馬(や場合によっては人)を相手にすることがほとんどです。牛を眺める、馬を追いかけて走り回る、馬に乗っている人を観察する、広い放牧地でドローンを飛ばす…などなど。ひとりではできない実験が多いので、研究室のメンバーは研究テーマに牛を選んでも馬を選んでも、結局どちらの実験にも巻き込まれます。
 牛や馬の行動や管理のテーマで、何かやってみたいことがあったら気軽に話しに来てください。
ファイルの最終更新日 平成29年12月26日

 

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