帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

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教員氏名 小川 晴子 (教授)
おがわ はるこ
所属講座等 獣医学研究部門 基礎獣医学分野 応用獣医学系
主に担当する教育ユニット・分野 獣医学
卒業研究を受け入れる教育ユニット 獣医学,生命科学,家畜生産科学
受け入れ可能な学生数 2名程度
専門分野 ウイルス学、染色免疫学、移植免疫学
主な研究テーマ ・ウイルス感染症の制御に関する研究
・ワクチン効果の増強に関する研究
・臓器移植における拒絶反応の制御に関する研究ワクチン効果の増強に関する研究  
学位 博士(獣医学)  
関連産業分野 獣医学・医学・ワクチン
連絡先 (TEL/FAX)0155-49-5893
(E-mail)hogawa@
研究分野 感染症, 感染免疫, 移植免疫
共同研究 ・ウイルス感染症の予防・制御
・遺伝子改変クローンブタの作出と移植免疫の研究
・遺伝子改変ニワトリの作出とワクチンの抗原性増強に関する研究
シーズ ・ワクチンアジュバンドの開発
・自己リンパ球を用いた遺伝子治療
キーワード ウイルス・インフルエンザ・ワクチン・移植・免疫寛容・糖抗原
未知なる免疫機構への理解を深めて人や動物の健康に役立つ研究が出来る事
卒業研究として指導可能なテーマ・領域 ・ウイルス感染症の診断・予防・制御に関する研究
・ウイルス感染症に対する免疫応答に関する研究
自己紹介と学生へのメッセージ  2005年から本学に勤務し、今井邦俊教授とともに家禽や家畜のウイルス感染症の予防・診断・制御に関する研究を行ってきました。研究の対象としてきた主な感染症はインフルエンザです。2003年にアジアで始まったH5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザの流行は、世界中の家禽産業に甚大な被害を出すばかりでなく、人への感染によって多くの死亡例を出してきました。ウイルスの変異によって人から人へ伝染しやすい強毒ウイルスが生まれる可能性があるため、その制御のために多くの努力が払われてきましたが、いまだ制圧に至っていません。また、2009年には豚由来の新型インフルエンザがメキシコで発生して世界中に流行をおこしました。新たなウイルスが生まれ続けるインフルエンザとの戦いにおいて、またその他のウイルス感染症の制御のためにも、何か貢献できる事を願いつつ研究を行っています。 本学に勤務する前から続けている研究としては移植免疫に関する研究があります。移植医療は末期の臓器不全患者の命を救う唯一の救命医療として発展してきましたが、移植後に発生する拒絶反応を制御する上ではまだまだ解決されるべき課題が多くあります。病原体に打ち勝つ為に無くてはならないのが免疫力ですが、移植を成功させるためにはそれを抑制せねばなりません。人のような高等生物の免疫機構は極めて複雑で、わからない部分がまだたくさんあります。移植医療の発展に役立つような新たな知見が何か得られる事を望みながら研究を続けています。  研究には忍耐と努力が必要ですが、未知のものに挑戦する夢のある仕事だと思います。実験が好きな方、歓迎します。一緒に実験しましょう。
研究活動の紹介 Read研究会開発支援ディレクトリより
ファイルの最終更新日 平成26年4月18日

 

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