帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

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教員氏名 宮本 明夫(教授)
みやもと あきお   
所属講座等 グローバルアグロメディシン研究センター(研究域 生命・食料科学研究部門)
主に担当する教育ユニット・分野 家畜生産科学ユニット
卒業研究を受け入れる教育ユニット 原則として,家畜生命科学および家畜生産科学
受け入れ可能な学生数 5名/年
専門分野 家畜繁殖学、生殖免疫学、生殖生理学、内分泌学
主な研究テーマ ウシの子宮・卵管の免疫システムと精子・受精卵の認識
学位 農学博士
関連産業分野 ウシ凍結精液(X/Y精子を含む)技術の改善
連絡先 (TEL) 0155-49-5416
(FAX) 0155-49-5593
(E-mail)akiomiya@
研究分野 ウシの子宮・卵管の精子・受精卵の免疫認識:攻撃か寛容か?
健康と病態の免疫と繁殖
共同研究 乳牛の子宮・卵管の生殖免疫、X/Y分離精子と免疫反応(ドイツ、スイス、東大、広島大など)
シーズ ウシ精子、受精卵と免疫細胞のコミュニケーション測定
キーワード 免疫システム、子宮、卵管、精子、受精卵、免疫細胞、妊娠認識
より高い受胎率のための凍結精液技術の開発
卒業研究として指導可能なテーマ・領域 ・受精の場である卵管の特別な免疫機構と精子・卵子の保護(免疫系の攻撃から守る)
・卵管が受精卵を感知して母体に知らせ、数日後に子宮での受け入れ態勢をスタートする「超早期の妊娠認識」の免疫と生理学
・上述の卵管内と子宮内の特殊な免疫システム: 超早期妊娠診断応用
・X/Y精子に対する子宮の免疫センシングの検証: 新しい凍結精液希釈剤の開発
・その他、ウシの発情発見技術の開発、受胎率向上につながる技術開発
自己紹介と学生へのメッセージ  乳牛は子牛を生むことでミルクを生産します。受胎して子牛を生むことは、ミルク生産の土台です。現代の乳牛は高泌乳化が進んだため、出産と同時に始める急激なミルク生産で健康を壊し、受胎しにくくなってきています。私たちの研究室では、免疫システムの「攻撃か、受容か?」を疑問の原点として、①「なぜ母牛は精子・卵子や受精卵を免疫学的拒絶(攻撃)をせずに受け入れる(受容)ことができるのか?」という生命の不思議、②卵管内で起きると考えられる「超早期の妊娠認識」の解明と応用、③乳牛がミルクを大量に生産するために生じる深刻な健康・疾病問題と卵管と子宮内の免疫・生殖機能の関係について、最先端のサイエンスの視点と手法をもってドイツ(Hanover)、スイス(Zurich, Bern)、アメリカ(Wisconsin, Cornell)、国内(東大、広島大、北総研)の獣医学部と農学生命科学部の研究者たちと共同研究体制で取り組んでいます。国外からのゲストが多いことも特徴です。
 今年度の博士課程の大学院生たちは、6名とも英語で研究活動をする留学生です。ラボのスタイルは少人数での個人レベルの活発な議論から生まれる独創的な発想とチャレンジです。研究者を目指す人、国際舞台での体験を目指す人、英語のコミュニケーションに興味ある人、議論で自分の能力を高めたい人、大歓迎です。日本人の学生は、英語を道具として使わなければならない環境に投げ出されます。かっこいい英会話が必要なわけではありません。
「今、伝え合わなければ先へ進めないでしょ!」がすべてです。とにかく喋るのです!メンバーは独立した1人のヒトとして発言、行動、協力することが求められます。研究に教科書はありません。自ら考えて試すのです。必ず自分自身の成長に生きる体験となります。常に英会話が飛び交う環境ですから、恥ずかしさは吹っ飛び、いつの間にか実践的な英語がうまくなっています! 本気でチャレンジしたい人、どうぞ! 応援します! 
研究活動の紹介 Read研究会開発支援ディレクトリより
http://www.obihiro.ac.jp/focus/focus1.html
ファイルの最終更新日 平成30年3月31日

 

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