教員氏名 倉持 勝久(教授)
くらもち かつひさ   1949年生
所属講座等 地域環境学研究部門  植物生産学分野
主に担当する教育ユニット・分野 生態系環境科学
卒業研究を受け入れる教育ユニット 生態系環境科学 
植物生命科学 その他すべてのユニット
受け入れ可能な学生数 最大5名
専門分野 環境昆虫学・畜産昆虫学
主な研究テーマ 家畜害虫および家畜の糞から発生する昆虫類の生理,生態, 昆虫類の生殖生理学,環境指標昆虫類の分布と生態, アブラムシ類を中心とした害虫類の生物的防除法
学位 農学博士
関連産業分野 農業用資材開発
連絡先 (TEL) 0155-49-5491
(FAX) 0155-49-5494
(E-mail)kuramoti@
研究分野 ・家畜排泄物から発生する昆虫類の生態
・環境指標昆虫類の生態
共同研究 ・自然環境と調和した新しい街づくりに関する研究
・水生生物から見た水辺環境の保全に関する研究
・畜産系廃水の処理に関する研究
シーズ ・家畜糞尿を分解する昆虫類の利用
・循環型有機農業を目指した新害虫防除法の開発
キーワード 家畜害虫・牛糞・分解・環境・昆虫・害虫防除法・廃水処理・ビオトープ
循環型有機農業に基づく様々な十勝ブランドの開発
卒業研究として指導可能なテーマ・領域 1) 家畜を取り巻く様々な昆虫類に関しての生態,生理を研究するとともに,家畜の外部に寄生する昆虫類と家畜の行動との関係についても研究を進める
2) 陸域生態系の環境評価を行うために,主に地上を徘徊する昆虫類の生態と分布を明らかにし,環境指標昆虫類としての役割などを明らかにする。
3) 作物に寄生する害虫類を的確に防除するために,従来より大量の農薬が使われてきた。また,近年害虫防除を目的とした遺伝子組み替え作物の開発が急速に発展してきた。しかし,これらの方法は,我々人間に対して本当に優しい方法なのか多くの疑問が残る。そこで,循環型有機農法を開発する上での害虫防除法として,生物的防除法の見直しと,新しい資材の開発を目指していく。
自己紹介と学生へのメッセージ  私自身,約30年前に北海道に憧れて,農業や畜産などの前知識は全く無いまま本学に入学しました。私の学生時代は,毎日のように学生運動に明け暮れていましたが,そのときに得たものは,自分の進むべき道は自分で見つける,自分でやったことは自分で責任をとるという生き方を得たことです。

 「畜産」に憧れながら,本学で専攻したのは昆虫学でした。大学に入る前には,昆虫学についての知識は全くなく,本学での講義や先輩方から得た情報を元に,自分で学習したり,卒業論文を通して研究のまねごとをする中で,昆虫学のおもしろさを実感して,現在まで至っています。

 大学での勉強で一番必要なことは,自分で考え,自分で納得することだと思います。昆虫学のことはなにも知らなくても一向に構いません。いろんなことを一緒に考えてみよう!と思う諸君は,是非一度研究室まで訪ねてみてください。

 なお,卒業研究はほかの教員との共同指導も行っています。昆虫学(岩佐先生,仲島先生)はもちろんのこと,草地学関連(岡本先生),植物病理関連(小池先生),土壌学関連(谷先生)などの諸分野の先生方との共同指導の実績もあります。
研究活動の紹介 Read研究会開発支援ディレクトリより
ファイルの最終更新日 平成22年4月16日

 

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