教員氏名 岸本 正(准教授)
きしもと ただし   1957年生
所属講座等 地域環境学研究部門 地域環境工学分野
主に担当する教育ユニット・分野 畜産環境制御学ユニット
卒業研究を受け入れる教育ユニット 畜産環境制御学  地域環境工学
受け入れ可能な学生数 3人程度
専門分野 農業環境工学
主な研究テーマ 農業機械学,特に次のような研究をしています。
(1)循環型・持続型農業を目指した家畜ふん尿の土壌還元に関する研究,(2)作物が育ちやすくするための圃場環境に関する研究,(3)圃場での農作業に欠かせない農用車両の走行特性の解析
学位 農学博士
関連産業分野 農業機械・廃棄物処理
連絡先 (TEL) 0155-49-5522
(FAX) 0155-49-5522
(E-mail)tksmt@
研究分野 ・農用車両の走行性
・農用車両による土壌踏圧の解析
・家畜廃棄物の土壌還元技術
共同研究 ・畑作へのメタン発酵スラリーの利用
・メタン発酵消化液の圃場還元に関する実証試験
シーズ ・作物生育のための圃場環境の改善
・家畜廃棄物の有効利用
キーワード 循環型農業・持続型農業・農用タイヤ・スラリーインジェクタ
循環型農業による環境保全とエネルギーの有効利用
卒業研究として指導可能なテーマ・領域  循環型農業での肥料成分リサイクルとして,また温室効果ガスの削減の一環として,バイオガス回収後の家畜ふん尿消化液を畑や草地に還元する技術を中心に研究しています。まず,消化液を還元する機械が必要ですが,化石燃料の使用や窒素成分の揮散を最小限にできるような効率的な機械を設計することが望まれます。次の段階では,消化液を肥料として用いた場合に散布量が適切であるか,またそのときの作物の生育状況や収量等を知る必要があり。さらに,散布のためには消化液を満載した大重量の車両が圃場を走行しなければなりません。これにより圃場の土が固められる土壌踏圧による圃場環境悪化が心配され,この回避技術が必要になってきます。また,トラクタが大重量の車両を一定速度でけん引できるような高性能トラクタタイヤが必要です。将来的には畑全体の収量や肥料成分の分布状況を示す「マップ」と連動した精密施用技術の開発が考えられます。
自己紹介と学生へのメッセージ 卒業研究では,上記を中心として進めていきます。そのためには,土壌や作物,あるいは家畜の分野との研究協力が不可欠です。農業機械学や土壌学はもちろんのこと,作物学,家畜や環境に関連する教科等の履修が望まれます。卒業研究では文献調査も必要になります。海外の文献もありますので英語にも興味を持ってください。

1957年12月2日福岡市生まれ。
射手座(13星座ではへびつかい座らしい),血液型A型
 
研究活動の紹介 Read研究会開発支援ディレクトリより
ファイルの最終更新日 平成21年11月16日

 

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