| 教員氏名 | 加藤 清明 (教授) かとう きよあき 1963年生 |
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| 所属講座等 | 地域環境学研究部門 植物生産学分野 | |
| 主に担当する教育ユニット・分野 | 植物生命科学ユニット | |
| 卒業研究を受け入れる教育ユニット | 植物生命科学ユニット・分子生命科学ユニット | |
| 受け入れ可能な学生数 | 5名 | |
| 専門分野 | 植物遺伝育種学,植物分子育種学,植物ゲノム科学 | |
| 主な研究テーマ | 植物の農業上有用な形質の発現に至るまでの分子的基礎を理解すること,その知識基盤の上に,新しい遺伝子型を分子育種学的手法で創出すること,そして新規植物の生産現場における応用研究 | |
| 学位 | 博士(農学) | |
| 関連産業分野 | 植物の新品種開発 | |
| 連絡先 | (TEL) 0155-49-5477 (FAX) 0155-49-5479 (E-mail)kiyoaki@ |
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| 研究分野 | ・植物の寒冷地適応性のメカニズム | |
| 共同研究 | ・遺伝子同定 ・DNA診断 |
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| シーズ | ・植物の寒冷地適応性に関わる新規遺伝子 | |
| キーワード | 植物・遺伝子・寒冷・育種 | |
| 夢 | 飢餓のない地球,豊かな地球 | |
| 卒業研究として指導可能なテーマ・領域 | 植物の有用形質の遺伝的改良を目的とする以下の領域の研究テーマ 1. 有用形質の形質発現解析:有用な形質がどのような形質に細分化できるのか,個々の形質がどのように発現するのか評価する 2. 有用遺伝子のゲノムマッピング:細分化した形質がいくつの遺伝子によって制御されているのか,そしてその遺伝子はゲノム地図上のどこに位置するのかを決定する 3. 遺伝子単離:ゲノム地図上の遺伝子の位置を,より細分化することで遺伝子を特定し単離する 4. 遺伝子機能の解析:単離した遺伝子が植物体で有用形質の発現に作用するのかを遺伝子組換え体により個体レベルで評価する 5. 遺伝子発現解析:単離した遺伝子がどの生育ステージのどの器官でどれくらい発現するのかを解析する 6. 遺伝子・タンパク質の機能解析:単離した遺伝子あるいは翻訳されたタンパク質が細胞内でどのようなはたらきを担っているのかを解析する |
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| 自己紹介と学生へのメッセージ | 食糧危機と直面している国々だけでなく食糧自給率の低い日本のような国々においても,安全な食糧の安定的確保は重要な課題です。そのための植物の遺伝的改良の責任と期待は非常に大きいといえます。現在,取り組んでいる研究テーマは,分げつ形成の制御の分子的基礎の解明です。動物と大きく異なり,植物は一生を通して形状形成を継続し規則正しく枝分かれ(イネでは分げつを)を繰り返すことで,より複雑な形態となります。イネを代表とするイネ科作物の生産においては,分げつは,その先端に穂をつけることから収量に直接影響する形質となります。イネの突然変異体には分げつの多いものや少ないものがあり,このことからも分げつが遺伝子によって制御されていることは想像できます。私の研究グループでは,このように分げつ数の異常になった突然変異体の原因遺伝子を単離し,その機能解析に挑んでいます。そのために,遺伝子単離では遺伝学を基礎とし分子遺伝学,分子生物学など知識を必要とします。また,単離した遺伝子のはたらきを知るための機能解析では,細胞生物学,植物生理学,植物栄養学など植物について幅広い知識体系が必要となります。これらの知識体系を基盤とし,卒業論文研究から博士論文研究に至るまで,水田やガラス室でのイネの栽培・調査からDNA分析,塩基配列決定,遺伝子単離,遺伝子組換え,遺伝子発現解析,さらにはインターネットを介して膨大なデータベースを利用する生物情報科学を駆使できるよう学んでもらいます。このような教育を通して,将来,圃場から遺伝子レベルまで幅広く,日本だけでなく世界各地の植物生産に関わる分野で活躍する人材を輩出するのが私の夢です。 | |
| 研究活動の紹介 | Read研究会開発支援ディレクトリより | |
| ファイルの最終更新日 | 平成20年4月22日 | |


