帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

学長からの挨拶

国立大学法人帯広畜産大学長 奥田 潔
国立大学法人帯広畜産大学長 奥 田   潔

略   歴
昭和57年 4月 西ドイツミュンヘン大学助手
昭和59年12月 帯広畜産大学助手
昭和63年 6月 岡山大学助教授
平成10年 7月 岡山大学教授
平成23年 4月 国立大学法人岡山大学農学部長
平成25年10月 国立大学法人岡山大学生殖補助医療技術教育研究センター長
平成28年 1月 帯広畜産大学長
   

 帯広畜産大学の原点となる帯広高等獣医学校は,獣医畜産に関する高度な知識と技能を有する人材を育成するために昭和16年に創立されました。その後,昭和24年国立学校設置法により帯広畜産大学と名称を改め設立されました。以来,「日本の食料基地」として食料の生産から消費まで一貫した環境が揃う北海道十勝に位置することを活かし,畜産学,生命科学,食品化学など農業諸科学分野の増設,整備・再編を行い,「農学」「畜産科学」「獣医学」に関する教育研究を推進し,「食を支え,くらしを守る」人材の育成をすることにより,地域及び国際社会に貢献することに取り組んできました。

 本学の特徴は我が国唯一の国立農学系単科大学であることです。そのため全国各地から目的意識の高い学生が集まっています。これらの学生に対し,本学の特徴を最大限に活かし,獣医・農畜産融合教育を目指し,獣医学課程では,動物の生命を司る機構を十分に理解し,疫病の処置や予防だけでなく,動物の生産・管理に秀でた獣医師を養成してきました。また,畜産学課程では「農場から食卓まで」をスローガンとし,生命・食料・環境を科学し,食品衛生も含めた農畜産の幅広い分野で活躍する専門職業人を養成し,十勝,北海道はもとより全国各地へと卒業生を輩出してきました。

 平成28年4月1日よりスタートしました本学の第3期中期目標・計画では,「獣医学分野と農畜産学分野を融合した教育研究体制を構築するとともに,国際通用力を持つ教育課程及び食の安全確保のための教育システムの構築」をあげています。キーワードは,「欧米水準の教育課程の構築」,「国際安全衛生基準適応の実習環境による人材育成」,「地域連携,企業連携,国際連携」による教育・研究の展開です。

 国と国とのボーダーが低くなり急速にグローバルな時代になってきている中で,本学は地域の試験研究機関や農業・食品あるいは動物関連企業,さらに,動物衛生・食品安全を担う国際機関,開発途上国に対する国際協力機関などとの連携によって,帯広畜産大学発グローバル人材の育成を推進しています。

                 国立大学法人帯広畜産大学長
奥田  潔

 

     

                          

 

 

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